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函館「食」ニュース

「料理人が作る私の函館料理」に、5皿を新規掲載

「料理人が作る私の函館料理」に、5皿を新規掲載

  当サイトの「料理人が作る私の函館料理」コーナーに新記事を追加しました。 また、「料理人名鑑」でも登場シェフを合わせて紹介しています。ぜひご覧ください。   ■ 骨付きラム肉の牧歌風グリエ ラ・リヴィエール 佐々木 宏次シェフ   ■ マゾイと夏野菜のグリル、ビネグレットソース レストラン ラ・ターチ 橋本 正シェフ   ■ ミンククジラのロティ Cafe&Restaurant Bees.Bee 平山 憲シェフ   ■ 野菜のカルボナーラ ビストロやまくろ 山畔 修シェフ   ■ 松前産 本マグロのパートブリック包み 青紫蘇・バジルの香り 赤紫蘇のビネグレットと共に ロワゾー パー マツナガ 松永 和之シェフ

GLAYファンにもアピール! 函館スイーツPRポスター

GLAYファンにもアピール! 函館スイーツPRポスター

日本を代表するロックバンドGLAYが出身地・函館に凱旋! 2017年12月23日・24日の両日、函館アリーナで「GLAY ARENA TOUR 2017 “HAKODATE WINTERDELICS”」が開催されます。   全国からお越しになるGLAYファンにぜひ注目いただきたいのが、「スイーツの街 はこだて」のPRポスターです。ファンシーなお菓子のイラストにユニークなコピーが添えられた多彩な図柄で、このうちのひとつが、「脳内BGMは『誘惑』〜ご当地ソングを、口ずさみながら。」とした、GLAYの大ヒット曲「誘惑」にちなんだもの。ポスターは今夏に制作されたものですが、巡ってきたGLAYライブは「函館スイーツをアピールする絶好の機会」と函館スイーツ推進協議会は意気込みを見せます。ポスターはJR函館駅観光案内所、主要観光施設、函館スイーツ取扱店など市内各所に掲出中です。   GLAYソングを口ずさみながら、あなた好みの函館スイーツを探し歩いてみてはいかがでしょうか?

はこだて焼きピロシキ、12/18から市内各店で販売開始

はこだて焼きピロシキ、12/18から市内各店で販売開始

  新しい地域共通メニュー「はこだて焼きピロシキ」の販売が、2017年12月18日から、函館市内の複数店でスタートしました。   ピロシキは、ロシアやウクライナなどで日常的に食べられているパン料理。小麦粉を練った生地のなかに色々な具材を入れ、焼いたり、揚げたりして作られます。「はこだて焼きピロシキ」は、地域資源を活用した商品開発などを進める「はこだて雇用創造推進協議会」が、幕末の開港による函館とロシアの交流などにちなんでロシアの伝統的な家庭料理ピロシキに着目し、市内飲食店と共同で試作を重ねて開発した新商品です。基本レシピを公開し、提供参加店を公募。市内の6事業者10店舗が参加し、販売が始まりました。   「はこだて焼きピロシキ」にはいくつかの共通ルールがあります。日本でピロシキといえばカツレツ風に油で揚げたものが一般的ですが、「はこだて焼きピロシキ」はその名の通り、ロシアでよく食べられる「焼き」で調理。また、パン生地と具材は1:1を目安にした「具だくさん」で、2種類以上のスパイスと1種類以上の道南産食材を使用。このルールをふまえ、各店が工夫を凝らしたピロシキを提供します。値段は1個194〜250円(税込)と手頃ですので、ぜひ食べ比べしてみてください。   また、オリジナルソング「はこだて焼きピロシキの歌」をYouTubeで配信中。こちらも是非注目を。 古民家カフェ「まるたま小屋」では、ウクライナでよく食べられている米の入ったピロシキを提供。人気の地元ブランド米「ふっくりんこ」のご飯と、豚ひき肉、卵、地元産野菜、サワークリームを合わせたカレー風味。酸味のきいた優しい味わいです。同店は、焼きピロシキとボルシチの専門店。「はこだて焼きピロシキ」のほか、具材の異なる数種が常時イートインまたはテイクアウトで味わえます。 ベーカリー「キングベーク」が販売するのはタイ風カレーの焼きピロシキ。道南産の特大玉の大豆「たまふくら」を使い、鶏ひき肉と合わせて、ピリリとスパイシーなアジアンテイストに。本店および「キングベークナチュラル」でも販売。初日から売れ行きは上々とのことでした。 提供店舗 ○ まるたま小屋 ○ キングベーク(本店・キングベークナチュラル) ○ ちいさなしあわせパン ○ パン・エスポワール(戸倉店・的場店・石川店・函館駅前店) ○ ベーカリー ル・レーブ ○ 手作りパンの家 こすもす

料理雑誌「四季の味」冬号で道南・函館の大自然の食特集

料理雑誌「四季の味」冬号で道南・函館の大自然の食特集

料理雑誌「四季の味」No.91冬号に、特集「北海道 道南・函館“大自然の食”に酔う」が掲載され、函館および近郊の農水産物や、函館市内のレストランなど5店舗が紹介されています。また、本誌の料理写真はどれも器にもこだわったものばかりですが、今号では函館の陶芸作家、高井秀樹さん(キリール陶房)と堂前守人さん(はこだて工芸舎)の作品に盛り付けられた料理も掲載されています。   掲載店舗:レストラン バスク、冨茂登、ロワゾー パー マツナガ、二代目佐平次、ビーズ・ビー   「四季の味」No.91冬号 2017.12.7発売、1,550円(税込)、主要書店で販売中。

函館西部地区バル街「グッドデザイン特別賞(地域づくり)」受賞

函館西部地区バル街「グッドデザイン特別賞(地域づくり)」受賞

函館発祥の飲み&食べ歩きイベント「函館西部地区バル街」が「グッドデザイン特別賞(地域づくり)」を受賞しました。   グッドデザイン賞は、1957年に創設された、日本を代表するデザインに関する顕彰制度です。受賞のシンボルである「Gマーク」は、家電製品や生活用品などの広告でよく目にすることと思いますが、審査対象は建築やソフトウェアなどにも広がり、バル街のような地域イベントもその対象になっています。今年度1,403件の受賞のなかで、バル街はベスト100に選出され、さらに大賞、金賞に次ぐ特別賞を受賞しました。審査では、行政による補助金や助成金を受けずに開催しているイベントであること、他地域へノウハウを無償提供して全国に広がったことが評価されました。この特別賞(地域づくり)は北海道では初めての受賞です。(大賞は過去に「岩見沢複合駅舎」「モエレ沼公園」が受賞)    実行委員会代表の深谷宏治さん(レストラン バスク)は、「実行委員会のみならず、バル街を支えてくれる参加店や参加者の皆さん、さらには全国のバル街イベントに携わる人々など、皆が一緒に評価されたこと」と今回の受賞を喜びます。   次回の開催は来春2018年4月22日(日)(チケット販売は1カ月前から)。全国からも注目が集まるバル街です。チケットの入手はお早めにどうぞ。 11/1~5、東京・ミッドタウンで開催された「グッドデザイン賞受賞展」のベスト100プレゼンテーションでは、バル街実行委員会代表の深谷さんがバル街発祥の地・函館をアピール。 受賞展「ベスト100」展示会場では、バル街の紹介パネルの前で多くの来場者が足を止めていました。

函館スイーツ推進協議会PR誌「KA・NO・KA」第2号刊行

函館スイーツ推進協議会PR誌「KA・NO・KA」第2号刊行

函館スイーツ推進協議会のPR誌「KA・NO・KA」第2号が刊行されました。同協議会は、函館洋菓子協会・北海道菓子工業会函館支部・道南製パン組合・函館市などで組織し、函館らしい菓子「函館スイーツ」の開発やPR、販路拡大などに取り組む団体です。PR誌「KA・NO・KA」は、2017年3月に創刊。誌名は「菓の香」に由来し、みなみ北海道の菓子やパンにまつわる様々な話題を取り上げ、市民や観光客に向けて「函館スイーツ」を発信しています。   今号の特集は、「冬を愉しみ、春を待つ。」と題し、冬におすすめの焼き菓子や上生菓子を紹介。おいしそうなお菓子の写真が満載です。また、明治から続く老舗の菓子材料問屋のレポート記事や函館のスイーツにまつわるコラムなども掲載され、読み応えのある内容です。 「お菓子には、人それぞれに幼少期の思い出などがあるもの。ぜひ冊子に触れて、お気に入りのスイーツを見つけて欲しい」と同協議会事務局の小林周平さん。   1万部発行、棒二森屋はこだてスイーツ&Caféコーナーほかで、無料配布中。ウェブ上でも読むことができます。   【主な配布場所】 棒二森屋はこだてスイーツ&Caféコーナー、函館市観光案内所(JR函館駅)、元町観光案内所、函館空港、五稜郭タワーほか主要な観光施設、協議会加盟の菓子店・パン店

掲載料理が店で味わえる「はこだての美食2018」カレンダー

掲載料理が店で味わえる「はこだての美食2018」カレンダー

函館をはじめとするみなみ北海道と、青森県の旬の食材を使った料理を紹介する「はこだての美食2018」カレンダーの販売が始まりました。毎月の掲載料理は、担当した料理人の店でその月に味わうことができる、いわば「食べられるカレンダー」で、全国でも珍しいものです。   このカレンダーは食に関するプロの同業異種の会「クラブガストロノミーバリアドス」(代表:「レストラン バスク」の深谷宏治さん)が2009年から毎年制作。同会会員の料理人ら12人の料理が登場します。   5月に登場するのはイワシのマリネ。ピチピチの新鮮な食材が手に入る函館ならではのシンプルなスペシャリテです(ラ・リヴィエール/佐々木宏次さん)。また、9月は青森県産のマグロで、握りや炙りをはじめ、様々にアレンジした9品のマグロづくしを紹介(幸寿司/玉谷光市さん)。眺めているだけでお店巡りがしたくなる内容です。   通信販売での購入に対応しているほか、「地元の人から函館の外に住んでいる人たちに贈ってもらい、函館の食をアピールすることで、函館を訪ねてもらうきっかけになれば」と深谷さん。3,400部制作。カレンダーの収益は、2018年4月に開催される「世界料理学会 in HAKODATE」の運営に充てられます。   「はこだての美食2018」カレンダー 価格:1部1,100円(税込・送料は別途) 販売店:レストランバスク(函館市松陰町)0138-56-1570     バルレストラン ラ・コンチャ     (函館市宝来町)0138-27-2181 問い合わせ先(通信販売など):     世界料理学会 in HAKODATE実行委員会 0138-56-1570      info@ryori-hakodate.net

「ザ!鉄腕!DASH!」(11/12放送)に函館真昆布が登場!

「ザ!鉄腕!DASH!」(11/12放送)に函館真昆布が登場!

2017年11月12日(日)19時から放送の「ザ!鉄腕!DASH」(日本テレビ系)に、函館自慢の高級昆布「函館真昆布」が登場します。 同番組内の企画「ご当地PR課 〜第1回ご当地ヌルヌル選手権〜」に函館真昆布がエントリー。全国の天然ヌルヌル素材が結集し、どれが一番ヌルヌルかを競います。 ぜひご覧ください。

2018年2月開催「はこだてフードフェスタ」、出店者募集中!

2018年2月開催「はこだてフードフェスタ」、出店者募集中!

2018年2月24・25日に函館アリーナで開催される「はこだてフードフェスタ」(詳細)。ただ今、このイベントでの飲食およびマルシェブースの出店者を募集しています。 詳しくは、公式ページの「出店募集要綱」をご覧ください。 11月30日までの第1次募集では、出店料が割引になる「早割」を実施中。早めの申し込みがお得です。    はこだてフードフェスタは、「函館の食」を広く発信するとともに、生産者や料理人など食に関わる人々の連携を深めていくことで、地域の「食」の魅力をさらに高めることを目指しています。 会場では、飲食やマルシェのコーナー、体験ブースやステージイベントなど、食にまつわる盛りだくさんな内容を予定しています。イベントの詳細は12月頃に発表されます。

dancyu 12月号特集に「農楽蔵」ワイナリーが掲載

dancyu 12月号特集に「農楽蔵」ワイナリーが掲載

食を楽しみたい人の月刊誌「dancyu」2017年12月号「日本のワインとチーズ。」特集に、函館で造られる「農楽蔵(のらくら)」のワインが掲載されています。 「農楽蔵」は、フランスでワイン造りを学んだ佐々木賢さん、佳津子さん夫妻がつくったワイナリーで、函館の隣町・北斗市文月でぶどうを栽培し、函館西部地区でワインを醸造しています。 本号では、見開きページなどで紹介されているほか、表紙にも農楽蔵のワイン「ノラ・ルージュ」が使われています。   また、チーズの特集では、隣町の七飯町軍川でチーズ生産を手がける「山田農場 チーズ工房」も紹介されています。