「函館市プレミアム付商品券」12月16日から販売開始
2022/12/8

原油価格・物価高騰等の影響を受けた地域経済や市民の消費を下支えすることを目的に函館市が発行する「函館市プレミアム付商品券」の販売が12月16日(金)から始まります。 30万セットの発行に対して33万5000セットの購入申し込みがあったため、抽選となりました。当選者には12月12日(月)~15日(木)頃に購入引換券を郵送します。 販売価格は1セット1万円で、1万2,000円分の商品券(1,000円×12枚)として市内の登録店で現金の代わりに使えます。販売期間は12月16日(金)~25日(日)、有効期間は12月16日(金)~2023年6月15日(木)です。 ○宿泊施設での販売について 函館市内の一部のホテル・旅館等では、宿泊者を対象に「函館市プレミアム付商品券」を販売します。 申込みは不要で、宿泊者の居住地を問わず1名につき1セットまで購入できます。販売期間・有効期間は上記と同じですが、各施設の在庫がなくなり次第、販売を終了します。購入できる宿泊施設のリストは公式サイトからご確認ください。 ※宿泊していない人は購入できません ○追加発行について 11月に購入申込みをし、今回当選しなかった方を対象に、商品券を追加発行します。 当選しなかった方には、12月12日(月)~12月15日(木)頃、抽選結果と追加発行のお知らせを郵送するほか、2023年2月上旬に購入引換券を郵送します。追加発行分の発売は、2023年2月中旬を予定しています。
3年ぶりに復活、クリスマスファンタジーのスープバー
2022/12/7

函館の冬を彩るイベント「はこだてクリスマスファンタジー」に、地元の飲食店が自慢のスープを提供する「スープバー」が3年ぶりに復活しました。 金森赤レンガ倉庫前の海上に浮かべた台船に高さ約20メートルのクリスマスツリーを立て、約15万個の電球で装飾する「クリスマスファンタジー」。今年も12月1日から25日まで開催されます。 感染症拡大防止の観点から、昨年・一昨年に続きステージイベントは行いませんが、2年続けて中止となっていたスープバーは規模を縮小して復活を遂げました。 スープバーの場所は、従来のメインツリー前ストリートからBAYはこだてイベント広場に変更。北海道の郷土料理「三平汁」や、塩ラーメンのスープをベースにしたスープカレー、北海道産の小豆と生クリームを使ったおしるこなど、バラエティー豊かな10種類がそろいました。 スープは1杯600円。会場内のチケットブースでチケットを購入し、好みのスープバーで引き換えます。 「はこだてクリスマスファンタジー」 開催日:2022年12月1日(木)~12月25日(日) スープバー出店時間:16:30~20:00 スープ販売価格:600円(税込) <スープバー 出店店舗一覧> 石窯ピッツァと和食と酒「そる」、友栄 太田かまぼこ、Cafe pan gi(パンジ)、まるかつ水産いかいか亭、ラーメン専科笑てん
新規記事掲載のお知らせ
2022/12/5

当サイトの「訪ねてみたい市場・商店」と「料理人が作る私の函館料理」に、新規記事を掲載しました。ぜひご覧ください。 ■訪ねてみたい市場・商店 はこだてわいん葡萄館本店 ■料理人が作る私の函館料理 オホーツクヒグマのラグー、鹿部の山葡萄と花ハッカを練り込んだ手打ちタリアテッレ(Pokke dish)
サメ料理の試食・講演会開催のお知らせ
2022/11/24

函館短期大学付設調理製菓専門学校は、津軽海峡のサメを使った料理の試食と、有識者による特別講演を12月7日(水)に開催します。 同校は食資源の有効活用のために、校内向けのサメ料理試食会を数年前から実施していますが、今年はさらなる認知拡大を目指し、一般向けに実施されることになりました。 当日は、さまざまなサメ類の形態学などを研究している北海道大学名誉教授の仲谷一宏氏と、青森県でサメ肉加工業者を営む田向常城氏のお二人による特別講演のほか、バラエティー豊かなサメ料理の試食があります。 ◎津軽海峡のサメを知っておいしく食べよう! 日時:2022年12月7日(水)10:00~13:30 会場:函館短期大学付設調理製菓専門学校 参加費:無料 定員:20名(要事前申込) 講演会講師 ・仲谷一宏 氏(北海道大学名誉教授) ・田向常城 氏(青森県田向商店 代表) サメ料理の試食メニュー ・サメの西京焼き ・サメのすり身とほうれん草のブイヤベースグラタン ・絶品サメバーガー ・パリパリジョーズ 他 ◎お問い合わせ・お申込み先 函館短期大学付設調理製菓専門学校(担当:伊藤) 0138-53-5572
【飲食店の皆様へ】「はこだてFOODフェスタ2023」 参加店募集
2022/11/17

2023年2月25日(土)~26日(日)に函館アリーナで開催される「はこだてFOODフェスタ2023」の参加店を公募します。募集期間は11月18日(金)~12月2日(金)です。 募集カテゴリーは、飲食店・スイーツ店・パン店などが出店する「フード・スイーツブース」(22ブース)と一次産品・加工食品・調味料・飲料などの商品を販売する「マルシェブース」(8ブース)です。 詳しくは「はこだてFOODフェスタ公式サイト」をご覧ください。 問い合わせ先 はこだてFOODフェスタ実行委員会事務局(函館市経済部食産業振興課) 0138-21-3314
親子向け「リトルシェフ養成講座」のお知らせ
2022/11/10

函館市は函館短期大学付設調理製菓専門学校と共催で、小学4~6年生の児童とその保護者を対象とした「リトルシェフ養成講座」を11月26日(土)に実施します。 講師は同校の専任講師で、日本料理研究室長を務める北川陸雄先生。旬のブリを使った料理を親子向けにレクチャーします(試食ランチ付)。食育はもちろん、将来の仕事について考えるきっかけ、家族の楽しい思い出づくりに、ぜひご参加ください。 親子で地元食材を使った料理にチャレンジ! リトルシェフ養成講座 ◎開催日時 2022年11月26日(土)9:30~13:00 ◎会場 函館短期大学付設調理製菓専門学校(函館市柏木町7番25号) ◎定員 親子8組 対象/小学生(4年生以上)と保護者 ※低学年の妹弟の付き添い参加OK(幼児不可) ※低学年の児童と保護者のペアではご参加いただけません ※写真・動画を、函館市Webサイト等へ掲載することに了承いただける方 ◎講師 北川 陸雄 先生 函館短期大学付設調理製菓専門学校 専任教員 函館市生まれ。東京の割烹店で修業した後、「厚生年金ハートピア函館」(当時)で調理主任として勤務。2002年に同校の専任教員となり、日本料理研究室長として学生を指導している。 ◎参加費 1組(2名まで)1000円 ※1人増えるごとに500円追加 ◎テーマ 旬のブリを使ったお魚料理 ※メニューは変更する可能性があります ①ブリサンドイッチ 卵のタルタルソースに茹でたブリを入れ、食パンにはさんでサンドイッチに。 ②ブリのけんちん蒸し 豆腐と卵の生地にブリを入れ、蒸して二色のソースで食べます。 ③タピオカココナッツお汁粉 紫芋と白玉粉の団子にタピオカを入れたヘルシーなお汁粉です。 ◎参加者特典 食育ガイドブック(各組1冊)、紙製コック帽・食育バッジ(児童のみ) ◎持ち物 エプロン、三角巾、筆記用具、マスク、飲み物、室内用の上靴(スリッパはNG。濡れて滑る場合があるのでゴム底のもの推奨) ◎申し込み方法 専用申し込みフォームからお申し込みください。 <新型コロナウイルス対策のお願い> ●事前にメールでお送りする案内文に、体調チェックシートを添付します。 当日朝、自宅で体温と体調を記入し、ご持参ください。会場受付でも、体温測定を行います。(37.5度以上の発熱、倦怠感や咳などの症状がある方は参加いただけません。) ●会場内ではランチタイム以外、マスクを常時着用ください。また、ソーシャルディスタンスの確保へのご協力をお願いします。 ◎主催 函館短期大学付設調理製菓専門学校 ◎共催 函館市 ◎お問い合わせ先 ジュニアシェフクラブ運営事務局 junior-chef@micwam.com
道内事業者向け「事業継続緊急支援金」受付期間延長のご案内
2022/11/9

北海道は、感染症の影響による売上減少や原材料価格の高騰による影響を受けている中小・小規模事業者と個人事業者を対象に給付している「事業継続緊急支援金」の受付期間を12月23日(金)まで延長しています。 事業継続緊急支援金は、所定の要件を満たす事業者に対し、定額で5万円(個人事業者)または10万円(中小・小規模事業者)を給付する制度です。 従来の受付期間は10月31日までとなっていましたが、約2カ月間延長されることになりました。 ◎対象となる事業者 下記の1と2をいずれも満たす事業者が対象となります。 (1)対象月の売り上げが20%以上減少 2021年11月~2022年10月までのいずれかの月の売上が、2018年11月~2020年3月までの同月比で20%以上減少 (2)対象の原材料・資材コストが増加 2021年11月~2022年10月までのいずれかの月に購入した原材料等の単価が2020年11月~2021年10月までのいずれかの月の単価よりも増加 ◎給付額 中小・小規模事業者10万円、個人事業者5万円 ※事業者単位での給付のため、1事業者が複数の店舗・事業所を有していても上記の額1回限りの給付となります ◎受付期間 2022年12月23日(金)まで ◎申請方法 公式ホームページから電子申請するか、申請書をダウンロードして郵送で申請してください。 ◎問い合わせ先 北海道事業継続緊急支援金事務局 011-350-6711(平日8:45~17:30) ※電話でのお問い合わせ前に、公式ホームページで詳細をご確認ください
プレミアム付き食事券「ほっかいどう応援クーポン」追加販売
2022/11/8

北海道は、第三者認証店で利用できるプレミアム付き食事券「ほっかいどう認証店応援クーポン」の紙クーポンを11月8日から追加販売します。 ほっかいどう認証店応援クーポンは1冊(1セット)4,000円で、5,000円分の食事券として利用できます。紙クーポンと電子クーポンの2種類を8月から販売していましたが、このうち紙クーポンの初回分50万冊が完売したため、20万冊追加販売されることになりました。 なお、スマートフォンなどで購入できる電子クーポンは、初回分を引き続き販売しています。 これに合わせ、飲食店の参加要件(クーポンを利用できる店として登録する際の要件)が、「紙クーポン・電子クーポン両方に対応できること」から、「紙と電子いずれか一方のクーポンの取扱いでも可能」に変更となりました。 これに伴って新たに参加を希望する飲食店は、公式ホームページから申請を行ってください。 紙クーポンの追加販売について ◎販売期間:11月8日(火)~12月9日(金) ◎販売場所:全道の指定の郵便局(函館市内は14カ所) ◎利用期限:2023年2月7日(火) ◎条件:1回あたりの購入は2冊まで ◎利用できる店舗:キャンペーンに参加している第三者認証店 ※全ての第三者認証店で利用できるわけではありません ※参加店一覧は公式ホームページで確認できます 飲食店の参加登録について ◎参加条件:第三者認証店であること ◎登録期限:12月20日(火) ◎登録方法:公式ホームページから登録申請してください
「函館市プレミアム付商品券」の購入申込みが始まりました
2022/11/7

原油価格・物価高騰等の影響を受けた地域経済や市民の消費を下支えすることを目的に函館市が発行する「函館市プレミアム付商品券」の購入申込みが11月1日から始まりました。 販売価格は1セット1万円で、1万2,000円分の商品券(1,000円×12枚)として市内の登録店で現金の代わりに使えます。商品の購入に加えて飲食やサービスの支払いにも利用可能で、1人最大5セットまで購入できます。 商品券の購入申込みは、公式ホームページ、専用の申込はがき、函館市公式LINEのいずれかで行います。申込はがきは広報紙「市政はこだて」11月号に折り込まれているほか、市役所本庁舎と各支所で配付します(数量限定)。 購入申込の締め切りは11月14日(必着)。販売期間は12月16日(金)~25日(日)、有効期間は12月16日(金)~2023年6月15日(木)です。最新情報は公式ホームページをご覧ください。 【飲食店の皆様へ】 函館市内で店舗等を営業している事業者は「函館市プレミアム付商品券」の取扱事業所登録が可能です。 申請方法は公式ホームページをご覧ください。 ※4月に発行した「函館市プレミアム付商品券」の取扱事業所として登録されており、今回引き続き登録を希望する場合は再度の申請の必要はありません
「外国人による食品試食&フィードバック企画」参加企業募集
2022/11/7

函館市は、市内に在住する外国人が食品を試食し、その感想を企業へフィードバックする企画「海外の人達の舌」を昨年に引き続き実施します。 参加は無料で、輸出経験の有無も問いません。 ◎概要 参加企業から提供を受けた食品のサンプルを函館に在住する外国人10人程度で試食し、味やパッケージについてアンケートを取ります。アンケート結果は、後日集計して参加企業へお知らせします。試食の当日に参加し、直接意見を聞くこともできます。 サンプルは冷凍・冷蔵・常温のいずれも可能で、開発中のものでも構いません。 ◎参加予定外国人の国籍 日本国際語学アカデミー函館校(JILA Hakodate) の協力により、下記の国籍の留学生が参加予定です。年齢は20代・30代が中心です。 アメリカ、中国、台湾、ベトナム、ロシア、ネパール、スリランカ、モンゴル、バングラデシュ ※参加者が変更となる可能性もあります ◎参加企業募集期間 11月15日(火)まで ◎募集対象 函館市内の食関連事業者、飲食店経営者 ※計10社 ◎試食会実施 日時:11月28日(月)16時~18時 会場:Gスクエア 多目的ホール ◎申込み方法 企業名・担当者名・連絡先と試食を希望する商品名を記載し、メールにてお申し込みください。 函館市経済部食産業振興課 貿易担当 trading@city.hakodate.hokkaido.jp ◎問い合わせ先 函館市経済部食産業振興課 0138-21-3452 担当:角田・種田