おいしい函館 Taste Hakodate Cuisine

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食材

シャキシャキした歯応えと優しい甘み

レタス「高坂農園のレタス」

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年間230日以上、ほぼ毎日出荷

北海道南部、渡島半島の南東部に位置する北斗市で7代続く高坂農園は、この地域では珍しいレタス専業農家。ハウス20棟と露地6ヘクタールでレタスを栽培しており、4月下旬から約1カ月間はハウス、5月下旬~11月中旬の約半年間は露地、その後再びハウス栽培に戻って12月中旬頃まで、約8カ月間切れ間なくほぼ毎日レタスを出荷しています。年間の生産数は約60万個で、函館と近郊のスーパーを中心に、一部は札幌にも出荷されています。

子どもからもプロの料理人からも評価される味

「シャキシャキ感が抜群」「甘みがあっておいしい」との評価が定着している高坂農園のレタス。料理人から「味がしない野菜だと思っていたが、高坂農園のレタスを食べて味があることを知った」と評されたこともあるといいます。友人から「子どもがおやつ代わりにちぎって食べている」と言われたことも。

味覚に正直な子どもから、食材に精通した食のプロまでが「おいしい」と感じるレタスには、幾つかの「秘密」があります。そのひとつは、根だけでなく葉の表面からも養分を吸収する植物の性質を利用し、栄養分を混ぜた海洋深層水を直接表面に散布する「葉面散布」を行っていること。レタスは葉をそのまま食べる葉物野菜であるため、葉面散布で葉が活き活きとし、より一層シャキシャキした食感になる効果があるといいます。

質の良い新鮮なレタスを地元の消費者に

農園の7代目として実直に農業に向き合う高坂重勝さん。2000年頃から各スーパーで始まった「地元野菜コーナー」にいち早く参加したり、時代を先取りした「農家が自ら届ける野菜の宅配事業」を2001年に立ち上げたりと、積極的に新たな取り組みに挑戦してきました。

ある時、スーパーの仕入れ担当者から「道南でレタスを露地栽培する農家は少なく、道南のレタス消費量に生産量が追い付いていない」と聞いたのを機に、それまでの多品種少量栽培の農業からレタス専業農家への転換を決意。順調だった宅配事業を閉じてレタス作りに専念し、質の良いレタスをなるべく大量に生産できるように日々奮闘を続けています。

生産者から

北斗市 農業 高坂 重勝さん

良いと聞いた方法は、まず試してみる

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道南でレタスを露地栽培している農家は少なく、春レタスの時期(4~5月)は道南産だけで地元の消費分を賄えますが、それ以降は道内の大産地である伊達市産や江別市産のレタスで地元消費分を補っている状況です。
レタスは暑さに弱く、気温が30℃を超える日が続くと中心部に熱がこもってしまい、中から腐ってしまいます。大雨にも弱く、畑が水に浸かると傷んでしまい、出荷することができません。栽培に難しさはありますが、地元で採れた新鮮なレタスを少しでも多く地元の皆さんに食べていただけるよう、できる限りの努力は惜しまないつもりです。そのため、品質の高いレタスを生産している本州の農家にたびたび視察に行き、「良い」と聞いた方法をすぐに試してみるようにしています。
日光を浴びて活き活きと育つレタス。成長するにつれて内側から新たな葉が次々に育ち、玉が大きくなっていきます。
苗を畑に定植してから冬(ハウス栽培)は約70日、真夏は約40日で収穫できます。収穫日を逆算し、農期は種まきと定植を4日に一度のペースで行います。
高坂農園は複数のスーパーマーケットチェーンにレタスを直接納入しています。当初は農業用のテープを巻いただけで納入していましたが、どうしても売り場で多くの人の手に触れることで傷みやすくなってしまうことから、レタスを1個ずつフィルムで包装できるラッピング機を導入しました。これまで以上に鮮度を保ったまま消費者へ届けるのに役立っています。

レタス「高坂農園のレタス」について

産地:北斗市
収穫時期:4月下旬~12月中旬
生産者:高坂農園
所在地:北斗市千代田713-3
電話番号:0138-77-1691

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