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函館「食」ニュース

【飲食店の皆様へ】「はこだてFOODフェスタ2023」 参加店募集

【飲食店の皆様へ】「はこだてFOODフェスタ2023」 参加店募集

2023年2月25日(土)~26日(日)に函館アリーナで開催される「はこだてFOODフェスタ2023」の参加店を公募します。募集期間は11月18日(金)~12月2日(金)です。 募集カテゴリーは、飲食店・スイーツ店・パン店などが出店する「フード・スイーツブース」(22ブース)と一次産品・加工食品・調味料・飲料などの商品を販売する「マルシェブース」(8ブース)です。 詳しくは「はこだてFOODフェスタ公式サイト」をご覧ください。 問い合わせ先 はこだてFOODフェスタ実行委員会事務局(函館市経済部食産業振興課) 0138-21-3314

親子向け「リトルシェフ養成講座」のお知らせ

親子向け「リトルシェフ養成講座」のお知らせ

函館市は函館短期大学付設調理製菓専門学校と共催で、小学4~6年生の児童とその保護者を対象とした「リトルシェフ養成講座」を11月26日(土)に実施します。 講師は同校の専任講師で、日本料理研究室長を務める北川陸雄先生。旬のブリを使った料理を親子向けにレクチャーします(試食ランチ付)。食育はもちろん、将来の仕事について考えるきっかけ、家族の楽しい思い出づくりに、ぜひご参加ください。 親子で地元食材を使った料理にチャレンジ! リトルシェフ養成講座 ◎開催日時 2022年11月26日(土)9:30~13:00 ◎会場 函館短期大学付設調理製菓専門学校(函館市柏木町7番25号) ◎定員 親子8組 対象/小学生(4年生以上)と保護者 ※低学年の妹弟の付き添い参加OK(幼児不可) ※低学年の児童と保護者のペアではご参加いただけません ※写真・動画を、函館市Webサイト等へ掲載することに了承いただける方 ◎講師 北川 陸雄 先生 函館短期大学付設調理製菓専門学校 専任教員 函館市生まれ。東京の割烹店で修業した後、「厚生年金ハートピア函館」(当時)で調理主任として勤務。2002年に同校の専任教員となり、日本料理研究室長として学生を指導している。 ◎参加費 1組(2名まで)1000円 ※1人増えるごとに500円追加 ◎テーマ 旬のブリを使ったお魚料理 ※メニューは変更する可能性があります ①ブリサンドイッチ 卵のタルタルソースに茹でたブリを入れ、食パンにはさんでサンドイッチに。 ②ブリのけんちん蒸し 豆腐と卵の生地にブリを入れ、蒸して二色のソースで食べます。 ③タピオカココナッツお汁粉 紫芋と白玉粉の団子にタピオカを入れたヘルシーなお汁粉です。 ◎参加者特典 食育ガイドブック(各組1冊)、紙製コック帽・食育バッジ(児童のみ) ◎持ち物 エプロン、三角巾、筆記用具、マスク、飲み物、室内用の上靴(スリッパはNG。濡れて滑る場合があるのでゴム底のもの推奨) ◎申し込み方法 専用申し込みフォームからお申し込みください。 <新型コロナウイルス対策のお願い> ●事前にメールでお送りする案内文に、体調チェックシートを添付します。 当日朝、自宅で体温と体調を記入し、ご持参ください。会場受付でも、体温測定を行います。(37.5度以上の発熱、倦怠感や咳などの症状がある方は参加いただけません。) ●会場内ではランチタイム以外、マスクを常時着用ください。また、ソーシャルディスタンスの確保へのご協力をお願いします。 ◎主催 函館短期大学付設調理製菓専門学校 ◎共催 函館市 ◎お問い合わせ先 ジュニアシェフクラブ運営事務局 junior-chef@micwam.com

道内事業者向け「事業継続緊急支援金」受付期間延長のご案内

道内事業者向け「事業継続緊急支援金」受付期間延長のご案内

北海道は、感染症の影響による売上減少や原材料価格の高騰による影響を受けている中小・小規模事業者と個人事業者を対象に給付している「事業継続緊急支援金」の受付期間を12月23日(金)まで延長しています。 事業継続緊急支援金は、所定の要件を満たす事業者に対し、定額で5万円(個人事業者)または10万円(中小・小規模事業者)を給付する制度です。 従来の受付期間は10月31日までとなっていましたが、約2カ月間延長されることになりました。   ◎対象となる事業者 下記の1と2をいずれも満たす事業者が対象となります。 (1)対象月の売り上げが20%以上減少 2021年11月~2022年10月までのいずれかの月の売上が、2018年11月~2020年3月までの同月比で20%以上減少 (2)対象の原材料・資材コストが増加 2021年11月~2022年10月までのいずれかの月に購入した原材料等の単価が2020年11月~2021年10月までのいずれかの月の単価よりも増加   ◎給付額 中小・小規模事業者10万円、個人事業者5万円 ※事業者単位での給付のため、1事業者が複数の店舗・事業所を有していても上記の額1回限りの給付となります   ◎受付期間 2022年12月23日(金)まで   ◎申請方法 公式ホームページから電子申請するか、申請書をダウンロードして郵送で申請してください。   ◎問い合わせ先 北海道事業継続緊急支援金事務局 011-350-6711(平日8:45~17:30) ※電話でのお問い合わせ前に、公式ホームページで詳細をご確認ください

プレミアム付き食事券「ほっかいどう応援クーポン」追加販売

プレミアム付き食事券「ほっかいどう応援クーポン」追加販売

北海道は、第三者認証店で利用できるプレミアム付き食事券「ほっかいどう認証店応援クーポン」の紙クーポンを11月8日から追加販売します。 ほっかいどう認証店応援クーポンは1冊(1セット)4,000円で、5,000円分の食事券として利用できます。紙クーポンと電子クーポンの2種類を8月から販売していましたが、このうち紙クーポンの初回分50万冊が完売したため、20万冊追加販売されることになりました。 なお、スマートフォンなどで購入できる電子クーポンは、初回分を引き続き販売しています。 これに合わせ、飲食店の参加要件(クーポンを利用できる店として登録する際の要件)が、「紙クーポン・電子クーポン両方に対応できること」から、「紙と電子いずれか一方のクーポンの取扱いでも可能」に変更となりました。 これに伴って新たに参加を希望する飲食店は、公式ホームページから申請を行ってください。   紙クーポンの追加販売について ◎販売期間:11月8日(火)~12月9日(金) ◎販売場所:全道の指定の郵便局(函館市内は14カ所) ◎利用期限:2023年2月7日(火) ◎条件:1回あたりの購入は2冊まで ◎利用できる店舗:キャンペーンに参加している第三者認証店 ※全ての第三者認証店で利用できるわけではありません ※参加店一覧は公式ホームページで確認できます   飲食店の参加登録について ◎参加条件:第三者認証店であること ◎登録期限:12月20日(火) ◎登録方法:公式ホームページから登録申請してください

「函館市プレミアム付商品券」の購入申込みが始まりました

「函館市プレミアム付商品券」の購入申込みが始まりました

原油価格・物価高騰等の影響を受けた地域経済や市民の消費を下支えすることを目的に函館市が発行する「函館市プレミアム付商品券」の購入申込みが11月1日から始まりました。 販売価格は1セット1万円で、1万2,000円分の商品券(1,000円×12枚)として市内の登録店で現金の代わりに使えます。商品の購入に加えて飲食やサービスの支払いにも利用可能で、1人最大5セットまで購入できます。 商品券の購入申込みは、公式ホームページ、専用の申込はがき、函館市公式LINEのいずれかで行います。申込はがきは広報紙「市政はこだて」11月号に折り込まれているほか、市役所本庁舎と各支所で配付します(数量限定)。 購入申込の締め切りは11月14日(必着)。販売期間は12月16日(金)~25日(日)、有効期間は12月16日(金)~2023年6月15日(木)です。最新情報は公式ホームページをご覧ください。 【飲食店の皆様へ】 函館市内で店舗等を営業している事業者は「函館市プレミアム付商品券」の取扱事業所登録が可能です。 申請方法は公式ホームページをご覧ください。 ※4月に発行した「函館市プレミアム付商品券」の取扱事業所として登録されており、今回引き続き登録を希望する場合は再度の申請の必要はありません

「外国人による食品試食&フィードバック企画」参加企業募集

「外国人による食品試食&フィードバック企画」参加企業募集

函館市は、市内に在住する外国人が食品を試食し、その感想を企業へフィードバックする企画「海外の人達の舌」を昨年に引き続き実施します。 参加は無料で、輸出経験の有無も問いません。   ◎概要 参加企業から提供を受けた食品のサンプルを函館に在住する外国人10人程度で試食し、味やパッケージについてアンケートを取ります。アンケート結果は、後日集計して参加企業へお知らせします。試食の当日に参加し、直接意見を聞くこともできます。 サンプルは冷凍・冷蔵・常温のいずれも可能で、開発中のものでも構いません。   ◎参加予定外国人の国籍 日本国際語学アカデミー函館校(JILA Hakodate) の協力により、下記の国籍の留学生が参加予定です。年齢は20代・30代が中心です。 アメリカ、中国、台湾、ベトナム、ロシア、ネパール、スリランカ、モンゴル、バングラデシュ ※参加者が変更となる可能性もあります   ◎参加企業募集期間 11月15日(火)まで   ◎募集対象 函館市内の食関連事業者、飲食店経営者 ※計10社   ◎試食会実施 日時:11月28日(月)16時~18時 会場:Gスクエア 多目的ホール   ◎申込み方法 企業名・担当者名・連絡先と試食を希望する商品名を記載し、メールにてお申し込みください。 函館市経済部食産業振興課 貿易担当 trading@city.hakodate.hokkaido.jp   ◎問い合わせ先 函館市経済部食産業振興課 0138-21-3452 担当:角田・種田

料理人&経営者向け「飲食店魅力UPセミナー」を開講します

料理人&経営者向け「飲食店魅力UPセミナー」を開講します

函館市は、飲食店の料理人と経営者に向けた無料講座「飲食店魅力UPセミナー」を11月14日(月)と15日(火)に開きます。 14日(月)に開催する料理人向けセミナーは、星野リゾートトマム内のイタリアンレストラン「OTTO SETTE TOMAMU」料理長の武田学さんを講師に招き、冬に旬を迎えるカレイを昆布やワカメなどの海藻に包んで蒸した料理「海藻に包まれた鮮魚の蒸し焼き」を学びます。 15日(火)に開催する経営者向けセミナーは、「コミュニケーションで失敗しないために」がテーマ。公認会計士として、会計監査や企業経営のコンサルティング、自治体へのアドバイザリーなどを行う瀧ケ平優治さんが講師を務めます。 「伝えたいことが言葉にならない」「きちんと伝えたつもりなのに相手に理解されない」「相手の意図がどこにあるのかつかめない」といったコミュニケーションの不具合を解消する方法を、ケーススタディ方式で学びます。   料理人向けセミナー ◎開催日時 2022年11月14日(月)13時~15時 ◎会場 函館市女性センター 調理実習室(函館市東川町11-12) ◎対象 函館市内の料理人 ◎講師 武田学 ◎内容 「海藻に包まれた鮮魚の蒸し焼き」調理実演 ◎受講料 無料 ◎定員 12名(先着順) ◎申し込み方法 専用の申し込みフォームに必要事項を記載の上、送信してください ※ページ上部にある画像内の応募要項を必ずご確認ください   経営者向けセミナー ◎開催日時 2022年11月15日(火)13時~15時 ◎会場 函館アリーナ(函館市湯川町32-2) ◎対象 函館市内の飲食店経営者 ◎講師 瀧ケ平優治 ◎内容 「コミュニケーションで失敗しないために」講義 ◎受講料 無料 ◎定員 12名(先着順) ◎申し込み方法 専用の申し込みフォームに必要事項を記載の上、送信してください ※ページ上部にある画像内の応募要項を必ずご確認ください   両セミナー共通事項 ◎主催 函館市 ◎お問い合わせ先 飲食店魅力アップセミナー運営事務局 junior-chef@micwam.com

「函館真昆布展」開催のお知らせ

「函館真昆布展」開催のお知らせ

昆布生産量日本一の函館で採れる「函館真昆布」をPRする展示「函館真昆布展」が11月12日(土)~13日(日)に函館蔦屋書店で開催されます。 和食に欠かせない食材として親しまれている昆布は、国内生産量の9割以上が北海道産。なかでも函館産はこのうちの約2割を占め、生産量・生産高ともに日本一を誇ります。 以前は採取地それぞれの通称で流通していましたが、2017年から「函館真昆布」のブランド名に統一してPRを行っています。 「函館真昆布展」では実物の真昆布やパネルの展示を行うほか、函館真昆布に関するクイズを行います。クイズ参加者には粗品をプレゼントします(数量限定)。   函館真昆布展 日時:2022年11月12日(土)10時~15時、13日(日)10時~15時 会場:函館蔦屋書店 1階暖炉スペース(函館市石川町85-1) 主催:函館市 お問い合わせ先 函館市農林水産部企画調整課 0138-21-3349

新規記事掲載のお知らせ

新規記事掲載のお知らせ

当サイトの「訪ねてみたい市場・商店」に、新規記事を掲載しました。ぜひご覧ください。 ・道の駅 みそぎの郷 きこない ・げんきファーム

函館沿岸の根昆布詰め放題も 道の駅なとわ・えさん「秋の感謝祭」

函館沿岸の根昆布詰め放題も 道の駅なとわ・えさん「秋の感謝祭」

道の駅なとわ・えさんのイベント「秋の感謝祭」が10月23日(日)に開催されます。 道の駅内の土産店「ナトワショップ」では、根昆布(函館真昆布の根の部分)の詰め放題(100円)を実施します。10時から先着60人、14時から先着40人が対象です。 市内の焼肉店「焼肉物語牛若」は12時から、ホルモンつかみ取り(300円、先着70人限定)と牛サガリつかみ取り(700円、先着30人限定)を実施します。つかみ取りした肉は焼肉物語牛若がその場で調理し、オリジナルのたれや塩こしょうで提供します。 新鮮野菜や「おむすび・豚汁セット」の販売も行います。当日、ナトワショップとカフェで3,000円以上買い物した人には、昆布ソフト1個プレゼントの特典があります。 ◎道の駅なとわ・えさん「秋の感謝祭」 日時:2022年10月23日(日)9:00~15:00 会場:道の駅なとわ・えさん(函館市日ノ浜町31-2) ◎お問い合わせ先 道の駅なとわ・えさんイベント実行委員会 TEL:0138-85-4010

12店舗の自家焙煎コーヒーが一堂に「函館コーヒーフェスティバル」

12店舗の自家焙煎コーヒーが一堂に「函館コーヒーフェスティバル」

函館市内の自家焙煎コーヒーが飲み比べできるイベント「函館コーヒーフェスティバル」が10月15日(土)~16日(日)に開催されます。 函館は、1857(安政4)年に箱館奉行が蝦夷地を警備する武士たちに薬用としてコーヒーを支給した記録が残るなど、国内でも古くからコーヒーが普及した土地のひとつ。 1859(安政6)年に貿易港として外国に開かれてからは西洋文化が一気に流入し、レストランや喫茶店でコーヒーを飲む文化もいち早く定着しました。 そんな歴史もあって函館は伝統的に喫茶店が多く、近年は独自のこだわりを持つ自家焙煎コーヒーの店も増えています。 「函館コーヒーフェスティバル」では、函館に数多くある自家焙煎コーヒー店の中から12軒が出店。500円(前売400円)でテイスティングカップを購入すると、全店のコーヒーが試飲できます。レギュラーサイズのコーヒーや、コーヒーに合うパン・パンケーキなども販売します。 ◎函館コーヒーフェスティバル 日時:2022年10月15日(土)~16日(日)10:00~15:00 ※雨天中止 会場:はこだてグリーンプラザBブロック(函館市松風町10-62) ◎お問い合わせ先 はこだてティーエムオー TEL:0138-24-0033

ヴィーガン・ベジタリアン対応商品を販売「べジフェス」開催

ヴィーガン・ベジタリアン対応商品を販売「べジフェス」開催

地元の飲食店や生産者・小売店が集まり、ヴィーガン・ベジタリアンに対応したメニューや野菜などを販売するイベント「ベジフェス in 函館大学祭」が10月16日(日)に開催されます。 函館大学が公益社団法人北海道観光振興機構と連携し、食の多様化や国際化を目的とする「食のユニバ―サル啓発活動」の一環として行うイベントです。 函館市内と近郊から14店舗が集まり、普段から販売しているヴィーガン・ベジタリアン対応商品や、このイベントのために考案したヴィーガン対応商品などを販売します。生産者による野菜の直売も行います。 ◎ベジフェス in 函館大学祭 日時:2022年10月16日(日)10:00~16:00 会場:函館大学・函館短期大学(函館市高丘町51-1、51-2) ◎お問い合わせ先 函館大学地域連携センター TEL:0138-57-1181

道南産「ふっくりんこ」×11店のカレー「函館カレーフェス」開催

道南産「ふっくりんこ」×11店のカレー「函館カレーフェス」開催

道南産の米「ふっくりんこ」に函館市内・近郊のカレー店11店舗が自慢のカレーをかけて販売するイベント「函館カレーフェス」が、10月8日(土)~9日(日)に開催されます。 西部地区のさまざまな建物やスペースを活用したイベントの企画・運営を行う「函館西部まちなか空間利活用プロジェクト」の主催。 北斗市の農業生産法人「リッキーファーム」が育てた「ふっくりんこ」のライス(1杯200円)を購入し、各店のブースで300円払うとカレーをかけてもらうことができます。その他、各店でトッピングやオリジナルメニューなどを販売します。 リッキーファームの米(持ち帰り用)や十字屋珈琲店のコーヒー、函館麦酒醸造所(ozigi)のクラフトビールなども販売されます。 ◎函館カレーフェス 日時:2022年10月8日(土)~9日(日)10:00~16:00 会場:金森赤レンガ倉庫 BAYはこだてイベント広場(函館市豊川町11-5) ◎お問い合わせ先 函館西部まちなか空間利活用プロジェクト TEL:0138-26-2333(尾木カリー)

はこだて観光大使・佐藤麻美さんが「縄文めし」を紹介します

はこだて観光大使・佐藤麻美さんが「縄文めし」を紹介します

函館市教育委員会は「どぐうの日」の10月9日(日)、「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産登録決定1周年記念イベント「どぐうの日~Do good day!~」を史跡垣ノ島遺跡と縄文文化交流センターで開催します。 イベントは、教育委員会と渡島総合振興局などが主催する「JOMON WEEK in AUTUMN(縄文ウイークインオータム)」の一環です。 史跡垣ノ島遺跡では「世界遺産を食べよう!」と題して、「食」を切り口に縄文に親しむステージイベントを用意。野菜ソムリエなど食に関する資格を数多く持つフリーアナウンサーの佐藤麻美さんが登壇し、縄文時代にあった食材を使って創作した「縄文めし」のレシピを動画で紹介します。あわせて、「縄文めし」に使った食材とレシピのセットを数量限定で来場者にプレゼントします。 このほか、南茅部地域の飲食店が考案した「縄文グルメ」や、函館・近郊の菓子店などが開発した「縄文スイーツ」の紹介と販売も行います。 縄文文化交流センターでは、中空土偶のレプリカや土器・石器の実物に触る体験ができます。   ◎どぐうの日~Do good day!~ 日時:2022年10月9日(日)10:00~14:45 会場:函館市縄文文化交流センター(函館市臼尻町551-1)、史跡垣ノ島遺跡(同センター隣接) お問い合わせ先 函館市教育委員会生涯学習部文化財課 埋蔵文化財・世界遺産担当 TEL:0138-21-3472

飲食店40店舗とスーパー19店舗で「函館ブリフェス」開催

飲食店40店舗とスーパー19店舗で「函館ブリフェス」開催

函館産ブリの漁獲量が最盛期を迎える時期に合わせ、飲食店とスーパーでさまざまな「ブリメニュー」を提供・販売する食のイベント「函館ブリフェス」が10月1日(土)~31日(月)に開催されます。 食文化を切り口にした海洋教育などを展開する「一般社団法人Blue Commons Japan」が、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として開催するイベントで、今年で3回目。 函館・近郊の飲食店40軒が各店独自の味付けをした函館ブリたれカツやオリジナルのブリメニューを提供するほか、コープさっぽろ12店舗・スーパー魚長7店舗の計19店舗で函館ブリたれカツを惣菜として販売します。 函館ブリフェス参加店を回ってスタンプを集めると抽選で100人に賞品が当たるスタンプラリーや、飲食店や家庭で食べたブリ料理の写真をSNSで投稿すると抽選でブリにまつわる賞品が当たるキャンペーンも実施します。 このほか10月30日(日)には、ブリに関わる仕事を体験する子ども向けイベントやブリメニューの販売などを行う「函館地ブリパーク」を函館蔦屋書店で開催します。 詳細は函館ブリリアントアクション公式サイトでご確認ください。 ◎お問い合わせ 一般社団法人Blue Commons Japan TEL:090-9439-3339