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函館「食」ニュース

「はこだてFOODフェスタ2023」の詳細が決まりました

「はこだてFOODフェスタ2023」の詳細が決まりました

函館アリーナに「函館・道南の食」の魅力が大集結する冬のグルメイベント「はこだてFOODフェスタ2023」の出店者とタイムテーブルが発表されました。 ご当地メニューを販売するテーマブースには、北海道新技術・新製品開発賞の大賞を受賞した「函館ブリ塩ラーメン」を提供する「函館朝市地ブリショップ」が初出店。人気店のカレーを「あいがけ」で楽しめる企画「函館カレープロジェクト」も初めて実施します。 函館・道南の飲食店や菓子店などが集まるフード・スイーツブースには41店、地元産品のマルシェブースには、生産者や専門店など12店が出店します。 毎回人気の「限定販売コーナー」には、津軽海峡の恵みを包んだおにぎりや、未利魚を使ったナゲットなど、市内の高校生・短大生が考案した新メニューや新商品が日替わりで出品されます。 このほか、プロの料理人が技を披露するライブキッチンや、小学生などを対象にした「魚さばき体験」、スイーツづくりなどの体験教室も実施します。 イベントの詳細は、「はこだてFOODフェスタ」公式ホームページでご確認ください。     はこだてFOODフェスタ2023 ◎日時 2023年2月25日(土)11:00~20:00、2月26日(日)10:00~17:00 ◎会場 函館アリーナ(函館市湯川町1-32-2) ◎主催 はこだてフードフェスタ実行委員会 ◎問合せ 函館市経済部食産業振興課 TEL0138-21-3314  

旬のごっこを味わえる「恵山ごっこまつり」開催(2/7更新)

旬のごっこを味わえる「恵山ごっこまつり」開催(2/7更新)

※1月10日(火)に公開した記事を修正しました ユーモラスな姿が特徴の、冬が旬の珍魚「ごっこ(ホテイウオ)」。この魚が獲れる函館市恵山地区で、2月12日(日)に「恵山ごっこまつり」が開催されます。 一番人気は、プルプルの身とプチプチの卵が楽しめる「ごっこ汁」。1杯300円とあって、開始前から長蛇の列ができるほど。そのほか、漁師が作る特製焼きそば・たこ串などの販売、ごっこの生干し・タラ・ババガレイなどの新鮮な魚介類が並ぶ即売コーナーもあります。 恵山ごっこまつり 開催日:2023年2月12日(日) 販売開始時間 10:00~ ごっこ汁「チケット」の販売開始 10:30~ 飲食物(ごっこ汁除く)の販売開始 11:00~ 新鮮魚介類の販売・ごっこ汁の引換開始 会場:道の駅「なとわ・えさん」前特設会場 問合せ:函館市役所恵山支所産業建設課 TEL0138-85-2336  

4年ぶりのアリーナ開催「FOODフェスタ」開催概要決定

4年ぶりのアリーナ開催「FOODフェスタ」開催概要決定

函館アリーナに「函館・道南の食」の魅力が大集結する冬のグルメイベント「はこだてFOODフェスタ2023」の開催概要が決まりました。 4年ぶりのアリーナ開催となる今年は、ご当地メニューを販売するテーマブース、フードやスイーツの販売ブース、地元産品のマルシェブース、学生らが企画したメニューを限定販売するコーナー、企業PRブースなど、合計70ブースを開設する予定です。料理教室や調理実演などのステージも実施します。   はこだてFOODフェスタ2023 ◎日時 2023年2月25日(土)11:00~20:00、2月26日(日)10:00~17:00 ◎会場 函館アリーナ(函館市湯川町1-32-2) ◎主な内容 【テーマブース】 ~海鮮丼、塩ラーメン、ご当地カレーなど、道南・函館の食の特色を表現するフードを販売 【フード・スイーツブース】 ~函館・道南の飲食店と事業者が地元の食材を使ったフードやスイーツを販売 【マルシェブース】 函館・道南の生産者が育てた食材(一次産品)や地域の食材を使った加工品(二次産品)などを販売 【限定販売コーナー】 函館の高校生や大学生たちが企画したスイーツや弁当などを日替わり・数量限定で販売 【企業PRブース】 FOODフェスタに参画・協力する企業・団体の情報発信ブース 【FOODアカデミー】 プロの料理人による調理実演や、子どもを対象とした料理体験などを実施 ※イベント内容は変更になる場合があります ◎主催 はこだてフードフェスタ実行委員会 ◎問合せ 函館市経済部食産業振興課 TEL0138-21-3314  

経営者向け「飲食店魅力UPセミナー」を開講します

経営者向け「飲食店魅力UPセミナー」を開講します

函館市は、飲食店の経営者に向けた無料講座「飲食店魅力UPセミナー」を2023年2月8日(水)に開きます。 「未来を形にする将来ビジョンの作り方」がテーマ。公認会計士として、会計監査や企業経営のコンサルティング、自治体へのアドバイザリーなどを行う瀧ケ平優治さんが講師を務めます。セミナーでは、「将来ビジョン」に着目して、夢や目標を実現させる計画を立てるコツについて学びます。 函館市 食の担い手育成推進業務 経営者向け 飲食店 魅力UPセミナー ◎開催日時 2023年2月8日(水)13時~15時 ◎会場 函館アリーナ(函館市湯川町1-32-2) ◎対象 函館市内の飲食店経営者 ※写真・動画が函館市のウェブサイト等に掲載されることを了承いただける方 ◎講師 瀧ケ平 優治 先生 ◎テーマ 未来を形にする将来ビジョンの作り方 ◎受講料 無料 ◎定員 12名(先着順) ◎申し込み方法 専用の申し込みフォームに必要事項を記載の上、送信してください ※ページ上部にある画像内の応募要項を必ずご確認ください ◎主催 函館市 ◎お問い合わせ先 飲食店魅力アップセミナー運営事務局 junior-chef@micwam.com

業務改善したい企業のための「デジタル化マッチング商談会」のご案内

業務改善したい企業のための「デジタル化マッチング商談会」のご案内

業務改善のためのデジタル化に関心を持つ中小企業が道内のIT企業と商談できる「デジタル化マッチング商談会2022」が、函館アリーナで2月9日(木)に開催されます。 この商談会は北海道の主催で、参加費は無料。「デジタルを活用して売り上げを拡大したい」「在庫管理や受発注の状況を見える化したい」「スマート農・水産業を実現したい」など、デジタル化で課題解決を図りたい事業者なら自由に参加できます。 ◎開催日時 2023年2月9日(木)10:30~17:00(終了予定) ※入退場自由 ◎会場 函館アリーナ(函館市湯川町1-32-2) ◎内容 出展企業のブースでデジタル化について相談できます。事前予約制の相談ブースを利用することもできます。 ◎出展企業 道内のIT企業8社(詳細は商談会公式HPで確認できます) ◎参加費 無料 ◎申込方法 商談会公式HPからお申し込みください。 ◎主催 北海道 ◎問い合わせ先 北海道デジタル化マッチング商談会2022事務局 0120-857-191(平日10:00~18:00)

「事業継続緊急支援金(エネルギー価格高騰分)」のご案内

「事業継続緊急支援金(エネルギー価格高騰分)」のご案内

北海道は、コロナによる売上減少に加え、電気・ガス・燃油などの価格高騰の影響を受けている道内の中小事業者と個人事業者を対象に、「事業継続緊急支援金(エネルギー価格高騰分)」を支給します。 ◎対象となる事業者 下記の1と2をいずれも満たす、北海道内の中小・小規模事業者と個人事業者が対象となります。 (1)対象月の売り上げが20%以上減少 2021年11月以降のいずれかの月の売上が、2018年11月~2020年3月までの同月比で20%以上減少 (2)エネルギーコストが増加 2022年12月以降のいずれかの月に事業のために支払ったエネルギーの単価が2021年12月~2022年11月までのいずれかの月の単価よりも増加 ◎給付額 中小・小規模事業者10万円、個人事業者5万円 ※事業者単位での給付のため、1事業者が複数の店舗・事業所を有していても上記の額1回限りの給付となります ◎受付期間 2023年4月30日(日)まで ◎申請方法 公式ホームページから電子申請するか、申請書をダウンロードして郵送で申請してください。 ◎問い合わせ先 北海道事業継続緊急支援金事務局 011-350-6711(平日8:45~17:30) ※電話でのお問い合わせ前に、公式ホームページで詳細をご確認ください。

新規記事掲載のお知らせ

新規記事掲載のお知らせ

当サイトの「旬食材」に、新規記事を掲載しました。ぜひご覧ください。 ・長いも「谷観光農場の長いも」 ・エゾシカ「函鹿」

大妻高校と大野農業高校の試食付き成果発表会が開催されます

大妻高校と大野農業高校の試食付き成果発表会が開催されます

地域の食材や食産業と関わりながら学習を行っている高校2校による成果発表会が1月28日(土)に開催されます。 市民有志で構成する「道南の食・健康・教育を考える会」の主催。函館大妻高等学校は道南食材を使ったレシピの発表と試食、大野農業高校は北海道中小企業家同友会函館支部との協同学習の成果発表を行います。 ◎開催日時 2023年1月28日(土)13:00~15:00 ◎会場 函館朝市ひろば 2階イベントホール(函館市若松町9-22) ◎参加費 500円(試食付き) ◎申込方法 専用の申し込みフォームに必要事項を記入して送信

「道産食品オンライン個別商談会」参加事業者を募集しています

「道産食品オンライン個別商談会」参加事業者を募集しています

百貨店などのバイヤーとインターネットを介して話せる「道産食品オンライン個別商談会」が開催されます。 中小機構北海道本部などで構成する「食クラスター連携協議体」と北海道が主催するこの企画は、道内の中小・小規模事業者を対象に、事前の準備から商談会当日まで専門家が支援する伴走支援型のオンライン商談会です。 参加申し込みした事業者には、オンライン商談会での効果的なプレゼン方法に関するセミナー動画を配信します。 ◎開催日時 2023年2月27日(月)~3月3日(金)のうち、日程調整の上で決定 ◎開催方法 オンライン会議システムZoomを使用 ◎参加バイヤー 道内外スーパー、EC・通販事業者、百貨店など約20社 ◎参加費 無料。ただし、サンプル送付にかかる資材費・配送費などは事業者が負担 ◎申込方法 募集ページから参加申込書と商品情報シートをダウンロードし、1月25日(水)までに事務局に送付

【受付終了】小学生向け「料理人体験講座」参加者募集

【受付終了】小学生向け「料理人体験講座」参加者募集

※12/28追記 定員に達したため受付を終了しました。 函館市は2023年1月9日に小学生向けの料理人体験講座「ジュニアシェフクラブ」を開催します。 この講座は、本市の食の魅力を向上させるとともに、「食のまち」、「グルメのまち」としての認知度を高め、交流人口を拡大させるために、将来の担い手を育成することを目的としています。 プロの技を間近に見て、料理体験もできる貴重な機会です。ぜひご参加ください。   函館市主催 料理人体験講座 「ジュニアシェフクラブ」 函館って、おいしい料理がたくさんあるね。 これまでも、そしてこれからも。ずっと言い続けてもらえるとうれしいですよね。 ミライの函館を訪れるお客さんをおいしい食事でおもてなしするために、 さあ、きみもシェフにチャレンジしてみよう! テーマ:焼きピロシキ作りにチャレンジ! ◎日時 2023年1月9日(月・祝)10:00~12:00(受付9:30開始) ◎会場 まるたまスクエア(函館市元町2-9) ◎講師 北見 伸子さん 2015年、焼きピロシキの店「まるたま小屋」を開業。 日本各地や世界の国々から訪れる人たちと積極的に交流し、その中でめばえたアイディアをもとに「ピロシキ博」などのイベントを開催中。 ◎参加対象 函館市在住の小学生 ◎メニュー 焼きピロシキ 「はこだて焼きピロシキ」は、そのおいしさとともに函館の歴史やロシアとのつながりを伝える料理です。 好きな具を選んで作るオリジナルのピロシキ、開発に取り組んだ北見さんと一緒に楽しく作りましょう。 ◎募集人数 12人(先着順) ◎参加費 無料 ◎持ち物 エプロン、三角巾(バンダナでもOK)、マスク、ハンカチ ◎申込方法 定員に達したため受付終了 ◎お問い合わせ先 ジュニアシェフクラブ運営事務局 junior-chef@micwam.com ※本講座には、写真・動画が函館市のウェブサイト等に載ることをご了承いただける方のみお申込みいただけます。 ※原則として保護者は同伴せずお子様のみご参加いただけます。 ※食物アレルギーがある方は、申込み時にお知らせください。 ※問い合わせ先のメールアドレスからメールを受け取れるよう設定をお願いいたします。 <参加児童 保護者の方へ(新型コロナウイルス対策のお願い)> 申込み後、メールにて案内文と体調チェックシートをお送りいたします。 当日、自宅で体温と体調を記入し、ご持参ください。また、会場受付でも、体温測定を行います。37.5度以上の発熱、せきなどの症状がある方は参加いただけませんので、あらかじめご了承ください。

「道南ラルズが個別にアドバイス!~バイヤーに選ばれる商談術~」参加企業募集

「道南ラルズが個別にアドバイス!~バイヤーに選ばれる商談術~」参加企業募集

函館市は道南ラルズの協力のもと、商品の売り方をバイヤーが個別にアドバイスする「模擬商談会」を実施します。参加費は無料で、参加企業10社を募集します(先着順)。 ◎日時 2023年2月10日(金)10:00~12:00 ◎会場 函館国際ホテル 2階アクアマリン(函館市大手町5-10) ◎内容 道南ラルズのバイヤーをアドバイザーとして迎え、商品選定の視点から「選ばれる商品」となるための売り方を個別にアドバイスします。 ◎募集企業数 先着10社 ◎参加料 無料 ※模擬商談に使用する商品サンプル代は参加者負担 ◎対象商品 アドバイスを受けたい自社商品3点まで(生鮮食品を除く) ◎対象企業 渡島・檜山管内に事業所を有する食品関連事業者 ◎申込方法 参加申込書と商品規格書に必要事項を記入のうえ、下記アドレスへ電子メールで提出してください。 bussan@city.hakodate.hokkaido.jp 参加申込書と商品規格書はこちらからダウンロードできます。 ◎主催 函館市 ◎共催 日本生命保険相互会社函館支社 ◎協力 道南ラルズ ◎問い合わせ先 函館市経済部食産業振興課 0138-21-3310

「市民の地酒づくりプロジェクト」から誕生した日本酒が発売に

「市民の地酒づくりプロジェクト」から誕生した日本酒が発売に

市民が育てた酒造好適米(酒米)で地酒を作る「市民の地酒づくりプロジェクト」が完了し、12月23日(金)から一般販売されます。 これは、農業体験などができる「函館市亀尾ふれあいの里」で今年初めて実施したプロジェクト。植え付けから収穫までの一連の農作業が体験できる「一連体験農園」を用い、一般公募した市民200人で5月から酒造好適米「吟風」の栽培にチャレンジしました。 市民が手作業で植えた「吟風」は順調に育ち、9月に実施した稲刈りで600kg以上が収穫されました。その後、同じ亀尾地区にある酒蔵「五稜乃蔵(ごりょうのくら)」で醸造を行い、オリジナルラベルの純米生酒「函館市亀尾ふれあいの里」に仕上げました。 1本720ml入りで、価格は1,430円。プロジェクトに参加した市民に優先販売されますが、一般の人も購入できます。酒蔵併設の直売店、函館市内の酒販店などで販売します。

参加店でエゾシカ料理を提供「エゾシカフェア」

参加店でエゾシカ料理を提供「エゾシカフェア」

ジビエの本格シーズンである冬に向けてエゾシカ肉の魅力を広くアピールするため、道内の飲食店でエゾシカ料理を提供する企画「エゾシカフェア」が12月15日(木)から始まります。 道認証施設が生産する天然食材「エゾシカ肉」は、鉄分豊富で高タンパク・低脂肪。ヘルシーで安心・安全な食材として全国的に注目を集めています。 2023年2月12日(日)までの開催期間中、全道約100店舗の参加店でエゾシカ料理を食べることができます。期間中、参加店2軒以上でエゾシカ料理を食べてスマートフォンにデジタルスタンプを集めるとエゾシカ焼肉セットなどが当たる抽選に応募できます。函館市内では7店舗が参加しています。 【参加店(料理名)】 ・イタリアンゴーゴー(エゾシカと豆のラグソース) ・炭火焼肉 藤(焼肉) ・旬味 千(炭火焼き、あぶりポン酢、ガーリック焼き) ・函館海鮮居酒屋 魚まさ 五稜郭総本店(エゾシカスペアリブ) ・元町まるたま小屋(エゾシカとえぞまいたけのピロシキ) ・restaurant Toui(ペンネ~さかもと農園の有機ごぼうのラグーソース~) ・BISTRO やまくろ(鹿肉のステーキ黒酢ソース) ◎主催 北海道環境生活部自然環境局野生動物対策課エゾシカ対策係 ◎問い合わせ先 エゾシカフェア運営事務局(北海道バリュースコープ内) 011-299-6620(平日10:00~12:00、13:00~18:00)

「函館市プレミアム付商品券」12月16日から販売開始

「函館市プレミアム付商品券」12月16日から販売開始

原油価格・物価高騰等の影響を受けた地域経済や市民の消費を下支えすることを目的に函館市が発行する「函館市プレミアム付商品券」の販売が12月16日(金)から始まります。 30万セットの発行に対して33万5000セットの購入申し込みがあったため、抽選となりました。当選者には12月12日(月)~15日(木)頃に購入引換券を郵送します。 販売価格は1セット1万円で、1万2,000円分の商品券(1,000円×12枚)として市内の登録店で現金の代わりに使えます。販売期間は12月16日(金)~25日(日)、有効期間は12月16日(金)~2023年6月15日(木)です。   ○宿泊施設での販売について 函館市内の一部のホテル・旅館等では、宿泊者を対象に「函館市プレミアム付商品券」を販売します。 申込みは不要で、宿泊者の居住地を問わず1名につき1セットまで購入できます。販売期間・有効期間は上記と同じですが、各施設の在庫がなくなり次第、販売を終了します。購入できる宿泊施設のリストは公式サイトからご確認ください。 ※宿泊していない人は購入できません   ○追加発行について 11月に購入申込みをし、今回当選しなかった方を対象に、商品券を追加発行します。 当選しなかった方には、12月12日(月)~12月15日(木)頃、抽選結果と追加発行のお知らせを郵送するほか、2023年2月上旬に購入引換券を郵送します。追加発行分の発売は、2023年2月中旬を予定しています。

3年ぶりに復活、クリスマスファンタジーのスープバー

3年ぶりに復活、クリスマスファンタジーのスープバー

函館の冬を彩るイベント「はこだてクリスマスファンタジー」に、地元の飲食店が自慢のスープを提供する「スープバー」が3年ぶりに復活しました。 金森赤レンガ倉庫前の海上に浮かべた台船に高さ約20メートルのクリスマスツリーを立て、約15万個の電球で装飾する「クリスマスファンタジー」。今年も12月1日から25日まで開催されます。 感染症拡大防止の観点から、昨年・一昨年に続きステージイベントは行いませんが、2年続けて中止となっていたスープバーは規模を縮小して復活を遂げました。 スープバーの場所は、従来のメインツリー前ストリートからBAYはこだてイベント広場に変更。北海道の郷土料理「三平汁」や、塩ラーメンのスープをベースにしたスープカレー、北海道産の小豆と生クリームを使ったおしるこなど、バラエティー豊かな10種類がそろいました。 スープは1杯600円。会場内のチケットブースでチケットを購入し、好みのスープバーで引き換えます。 「はこだてクリスマスファンタジー」 開催日:2022年12月1日(木)~12月25日(日) スープバー出店時間:16:30~20:00 スープ販売価格:600円(税込) <スープバー 出店店舗一覧> 石窯ピッツァと和食と酒「そる」、友栄 太田かまぼこ、Cafe pan gi(パンジ)、まるかつ水産いかいか亭、ラーメン専科笑てん