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函館「食」ニュース

【4/20~5/6】手ぶらでお花見ジンギスカン

【4/20~5/6】手ぶらでお花見ジンギスカン

函館の二大お花見の名所、五稜郭公園および函館公園では、例年大型連休前後に園内のソメイヨシノが見頃になり、歴史を感じながらゆったりと花を楽しむことができます。 北海道のお花見といえば「ジンギスカン」。函館市では花見期間中、上記2公園に限り、花見電飾の実施とともに一部の区域で火の使用を可能となります。(直火厳禁、バーベキューやジンギスカンでの火気使用のみ) ◼️花見電飾および火の取り扱いについてはこちら 五稜郭公園では、手軽にジンギスカンが食べられる「五稜郭お花見プラン(ジンギスカンセット)」が登場。事前に予約しておけば、手ぶらで楽しめて後片づけ不要のことから、毎年人気のプランです。 セット内容はラム肉や野菜、タレ、紙皿やはし、紙おしぼりはもちろんのこと、カセットコンロやプレートまで貸してくれるフルパッケージ。場所の確保、器材のセッティングから片付けまで全て込みのため、地元市民だけでなく、観光客も桜の下で気軽にジンギスカンが楽しめます。 前日までの予約受付となり、ジンギスカンセットの他、樽生ビールやオードブル盛り合わせ、おにぎり、枝豆も注文できます。提供営業時間はは昼の部が11~15時、夜の部が17~21時。ゴールデンウィークは函館の春の風物詩を楽しんでみませんか? ◼️期間2024年4月20日(土)〜5月6日(月・祝)昼の部 11:00~15:00夜の部 17:00~21:00◼️予約・問い合わせ株式会社サンフレッシュサービス(090-6694-7500)【電話受付時間】開催前9:00~18:00 開催中8:00~20:00 ◼️受付予定場所五稜郭タワー下の特設プレハブ

【5/11】「醸造用ぶどう植樹体験会」開催

【5/11】「醸造用ぶどう植樹体験会」開催

近年、道南エリアはワイン用のぶどう栽培適地として各地の醸造家から注目を集めています。函館市では新たな農業資源であるワインや醸造用ぶどうについて知ってもらうため、市民向けワインアカデミーを開催します。第1回は「醸造用ぶどう植樹体験会」。 植樹体験後は、市内の有名飲食店による特別なランチボックスを堪能、生産者からワインや醸造用ぶどうについての講話もあります。 将来の函館産ワインの元となる”醸造用ぶどう”の苗木をご自身の手で植えてみませんか。 開催日時および会場 令和6年度第1回函館市ワインアカデミー 「醸造用ぶどう植樹体験会」 【日時】2024年5月11日(土) 9:00 (8:45集合)   ※小雨決行。荒天の場合は,12日(日)または18日(土)に延期。 【場所】おおぞら葡萄園(函館市旭岡町) ※集合場所の詳細は参加者に別途お知らせします。(駐車場あり) 【内容】1.醸造用ぶどう植樹体験:函館産ワインの元となる醸造用ぶどうの苗木の植樹体験。2.生産者からの講話:おおぞら葡萄園生産者からワインや醸造用ぶどうについて学びます3.ヴィンヤードランチ:ぶどう畑の真ん中で特別ランチタイムを。 【参加費】500円(当日支払・現金のみ) 【定員】20名限定(応募多数の場合は抽選により決定) 【対象者】農業に触れてみたい方・函館産ワインのことを知りたい方・ぶどう畑でゆったりとした時間を過ごしたい方 ※お子様のご参加歓迎、小学生以下のお子様は保護者同伴。  【持ち物】 軍手・長靴・雨具等の汚れてもよい恰好。 飲み物(植樹体験時に飲む用) 申込方法および申込期間 Google フォーム(https://forms.gle/V352noEAWCHxHFn48)または電話(0138-21-3343)にて氏名、年齢、連絡先等をお知らせください。令和6年4月22日(月)まで受付。1回の応募につき3名まで。定員を超えた場合は抽選となります。 (Googleフォーム回答QRコード。クリックで回答ページへ飛びます。)

コラボピロシキを楽しむ!「ピロシキ博2024」レポート

コラボピロシキを楽しむ!「ピロシキ博2024」レポート

ロシアの伝統的家庭料理ピロシキとロシア文化などに触れるイベント「ピロシキ博2024」が、函館蔦屋書店2階にて開催されました。 ピロシキはパン生地の中に具材を詰め、揚げたり、焼いたりして作られるもの。ピロシキの本場では、実は「揚げ」ではなく「焼き」が一般的。ロシアの伝統的家庭料理ピロシキを函館ならではの味にアレンジして発信しようと、2017年に考案されたのが「はこだて焼きピロシキ」です。今回のテーマは「もしもピロシキ」。「もしもあのお店の自慢料理がピロシキになったら?」をテーマに、函館市内・近郊の美味しいお店の自慢料理と、ソユーズ各店がコラボしたイベント限定のピロシキが勢揃いしました。 おかず系からスイーツ系まで約30 種類のピロシキがずらりと並びました。 特別販売 五島軒 アップルモンブランのスイーツピロシキ 10時のオープンと共にステージもスタート。写真は2日目の函館トロイカ合唱団の様子。 両日共に販売開始前から行列ができ、スタートと同時に説明を聞きながら様々なピロシキを買っていました。 ステージではソユーズはこだて焼きピロシキ代表の北見伸子さんによる「焼きピロシキ」トークや東欧のおはなし読み聞かせ、モデルでタレントのアリョーナさんのトークなど盛りだくさんの催しが行われました。 「おいしい函館」では函館こがねがもらえるキャンペーンを開催。 たくさんの飲食店とのコラボピロシキも両日ともに完売、会場は大盛況となりました。

第35回函館西部地区バル街、チケット販売開始

第35回函館西部地区バル街、チケット販売開始

函館西部地区バル街は、函館の西部地区で春・秋の年2回、一日限りで開催される飲み&食べ歩きのイベント。第35回となる「函館西部地区バル街」が、4月21日(土)に開催されます。 スペインの飲食文化「バル」を取り入れたグルメイベントとして春と秋の年2回開催されている同イベント。フレンチ、イタリアン、和食、カフェ、ビヤホール、バー、寿司店、ラーメン店、蕎麦店、ホテルのレストラン、この日だけの特別参加など様々なジャンルの飲食店が参加します。 ◼️昨年の様子はこちら 5枚つづりのチケットと付属マップを手に西部地区を散策し、好みの店に立ち寄ってピンチョス(おつまみ)&ワンドリンクとチケットを引き換えます。最新情報は公式ホームページをご確認ください。 ■第35回 函館西部地区バル街 日時:2024年4月21日(日)12:00~24:00(開店時間、閉店時間は各店舗で異なる)会場:函館西部地区一帯チケット:前売りチケット4,000円/当日5,000円  5枚1セット(事前インターネット予約はこちら)問合せ:函館西部地区バル街実行委員会(レストラン・バスク内 事務局Tel:080-6088-3945)

【2024/3/1~3/31】首都圏の英国風パブ「HUB」で「函館フェア」開催!

【2024/3/1~3/31】首都圏の英国風パブ「HUB」で「函館フェア」開催!

地域創生事業を展開するANAあきんど株式会社と首都圏で英国風パブ「HUB」を展開する株式会社ハブは、共同企画「地域の魅力発信プロジェクト」の第一弾として、函館市と連携し魅力あるお酒や産品を味わう「函館フェア」を3月1日から3月31日まで首都圏の対象店舗で実施します。 函館フェア実施店舗では函館の魅力を感じられるプロモーション動画の放映に加え函館観光ポスターを設置し、函館の魅力を発信します。 提供メニュー【税抜価格】福田海産…焼きたらチーズ(400円)函館カール・レイモン…マヨコンビーフバゲット(500円)、ビーフジャーキー(550円)はこだてわいん…北海道100ピノプラン2022(3500円)、ななえシードル(2000円)はこだてビール…函館「白ラベル」(1000円) 期間中、函館のアンケートに回答すると抽選で1人にANA旅行券2万円分が当たるキャンペーンなども実施します。 【期間】2024/3/1〜2024/3/31 【実施店舗】HUB西武新宿店前店HUBチョムチョム秋葉原店HUB渋谷道玄坂店HUB羽田空港第2ターミナル店HUB新横浜店

【3/15】大門を飲み食べ歩き!「大門バル」開催

【3/15】大門を飲み食べ歩き!「大門バル」開催

JR函館駅前の商店街、通称「大門」にて飲み歩きイベント「大門バル」が開催されます。大門バルとは、屋台村「大門横丁」を中心とした大門周辺の飲食店をハシゴするイベント。 料金は1店舗あたり1ドリンク1フード700円。チケット不要の現金制なので、誰でも気軽に参加可能です。出店するのは全47店舗で、スタンプラリーも開催。スタンプを5つ集めると「抽選会」にも参加できます。 ■大門バル 【日時】2024年3月15日(金)17:00~22:00(閉店時間は各店舗で異なります)【会場】大門周辺の飲食店【料金】各店舗1ドリンク1フード700円【主催・お問合せ】(株)はこだてティーエムオー/大門ハイカラクラブTEL:0138-24-0033

【3/16,17】あの人気店の料理がピロシキになって登場!ピロシキ博2024 in HAKODATE

【3/16,17】あの人気店の料理がピロシキになって登場!ピロシキ博2024 in HAKODATE

「はこだて焼きピロシキ」を販売する製パン店などで構成する団体「ソユーズはこだて焼きピロシキ」が、限定ピロシキを販売するイベント「ピロシキ博2024 in HAKODATE 〜もしもピロシキ〜」を3月16日(土)~17日(日)に函館蔦屋書店で開催します。 もしもあのお店の自慢の料理がピロシキになったら?をテーマに、函館市内・近郊の15店の自慢料理と,ソユーズ各店がコラボしたイベント限定ピロシキが勢揃いします。このほか、ロシア料理店として創業した老舗レストラン・五島軒も普段店頭にないピロシキを販売。 昨年の様子 昨年の様子 テルミンがマトリョーシカに入っている楽器マトリョミンの演奏や、ソ連時代の学食に関するトークイベントなどもりだくさん。17日にはロシア出身で札幌在住のタレント、アリョーナさんも登壇し、日本とロシアの食のつながりについて語ります。 日時:2024年3月16日〜17日(10:00-15:00)場所:函館蔦屋書店 2F ステージ問い合わせ先:ソユーズはこだて焼きピロシキ事務局(0138-76-3749)

【3/10】第26回しりうち味な合戦冬の陣「カキVSニラまつり」開催

【3/10】第26回しりうち味な合戦冬の陣「カキVSニラまつり」開催

知内町の2大特産品を味わうことのできる冬の人気イベント「カキVSニラまつり」が開催されます。 函館近郊の知内町で、特産品の「知内カキ」と北海道一の生産量を誇るしりうちニラ「北の華」を味わえるグルメイベント。例年、函館や北海道内各地から、大勢が訪れます。 会場ではカキとニラの格安販売、知内町の特産品の販売や、カキやニラを使った料理が提供されます。今回は4年ぶりに会場での飲食有での開催となります。その他ステージイベントなど楽しい企画が盛りだくさん。詳細はこちらをご覧ください。 知内町へは、函館駅から車で約1時間。新幹線駅の木古内町からは車で約15分、路線バスもあります。この季節ならではの味覚を楽しみに、足を伸ばしてみてはいかがでしょう。 日時:令和6年3月10日(日) 9時30分~13時30分会場:中央公民館駐車場特設会場、スポーツセンター特設会場主催:しりうち味な合戦冬の陣カキVSニラまつり実行委員会協力:知内町、知内町特産品販売促進協議会共産:ポッカサッポロ北海道株式会社、株式会社Mizkan問い合わせ:カキVSニラまつり実行委員会事務局(01392-5-6161)

道南の魅力満載!はこだてFOODフェスタ2024開催レポート

道南の魅力満載!はこだてFOODフェスタ2024開催レポート

冬を盛り上げるグルメイベントとして2018年から始まった「はこだてFOODフェスタ」。函館アリーナで開催された「はこだてFOODフェスタ2024」(2024年2月23日~24日)のレポートをお届けします。 入口付近には会場案内図の載ったタブロイドが配布され、来場者は入場と同時に案内図を見ながら、目的のブースを目指します。 初日は大泉潤 函館市長の挨拶と共に、市内を中心に活動している一般吹奏楽団「The☆Pleasure Brass」が花を添えました。 2日目は開場と共に、函館を中心に活動している和太鼓チーム「郷土芸能函館巴太鼓振興会」による力強い演奏でスタート。 地域食材を使用した料理や商品を販売する「フード・ドリンクブース」 函館・道南の食材にこだわったフード・ドリンクブースでは、人気店のお弁当やこのイベントでしか食べることのできない限定フードなど、選びきれないほど魅力的な商品ばかりでした。 毎年人気「函館鮨同業会」による、本マグロの握り寿司やバラエティー豊かな海鮮丼の数々。職人たちの威勢のよさが、来場者の気持ちを盛り上げます。 赤海老の三色丼(1,500円)/函館鮨同業会 ブリ醤油ラーメン(900円)/海味食堂 「函館珍味研修会」では函館こがねの実演販売も。高速ローラーでスルメイカを捌く機械に、来場者も興味深く見入っていました。 「函館カール・レイモン」では元町店で定番のレイモンドッグの他に、レイモンベーコンバーガーや人気のサラミを販売。 「焼肉物語牛若」は、函館商業高校の商品開発学習で誕生したお肉のたれ、『ママこれ買って!』はちみつバター醬油を、肉巻きおにぎりで学生とともに販売。 函館市内外の和・洋菓子店約80店以上のスイーツ団体である「函館スイーツ推進協議会」では、各店のケーキやどら焼きの詰合せを特別価格・数量限定で販売。両日ともに数時間で完売となりました。 函館やみなみ北海道の生産者が育んだ食材や加工食品などの「マルシェブース」 道南の豆腐屋が力を合わせた「はこだてのおとうふ屋さん」は、各店が造るお豆腐の食べ比べセットを販売。 厚沢部町から「しぶたの毎日きのこ」。人気のえぞまいたけや新鮮なきのこがずらり。 「はこだてマジックアワー商店街」では函館ナントカ食堂、福田海産、げんきファーム、むすび、wiseman’s fpl、ベーカリーワンカラットが集い、各店の人気商品を販売。 焼きピロシキの「まるたま小屋」は惣菜系から甘いものまで、ずらりと12種類を販売。 「山丁長谷川商店」では人気の鮭の加工品を販売。威勢のいいかけ声で、来場者も商品に手が伸びます。 地場産食材を使用した商品を、日替わり・数量限定で販売する「限定販売ブース」 函館割烹調理師会による湯の浜ホテル、旅館一乃松、竹葉新葉亭、炭火割烹菊川のコラボ松花堂弁当。 函館短期大学付設調理製菓専門学校による、函館近郊でとれたエゾ鹿をわな師とコラボして作り上げたエゾ鹿カレー。 函館商業高等学校は韓国ヤンニョムチキン風コロッケやふっくりんこのクッキーバニラメロンパンの他、株式会社北食とコラボした「だでうめぇ!!北のハンバーグ」を販売。 料理教室など体験型コンテンツが盛りだくさん「体験ブース」 食にまつわる様々な企画に参加できる体験ブースでは、作ることの楽しさを知る体験プログラムから大人が楽しめるアルコールと食のプログラムまで様々な企画がありました。申し込みは当日会場で先着順でしたが、各プログラムすぐに予約が埋まる人気ぶりでした。 「飾り切りチャレンジ」では函館短期大学付設調理製菓専門学校の協力のもと開催。お子さんとともに参加されているご家族も見られました。 23日限定のナイトクルーズ 17:00になるとアナウンスが流れ、ナイト限定メニューのスタートです。ビールやお酒を楽しみながら、ステージではロックの生演奏もあり、大人の雰囲気でした。 オール函館産の「五稜」特別純米酒 菜の花酵母を販売。(660円/杯) 体験ブースではEndeavour協力のもと、クラフトビールの歴史の話を聞きながら、北海道乙部追分ブリューイングのビール試飲やビールに合うおつまみを実食。 天候にも恵まれ、2日間でのべ24,000人ものお客様が来場した「はこだてFOODフェスタ2024」。今年は新型コロナウィルスの5類移行で行動制限がない状況もあり、イベントステージなどが復活し、昨年よりも5,000人多い来場者数となりました。ますます盛り上がりを見せるフードフェスタ、2025年の開催も楽しみです!

【3/9,10】道南ワインの魅力を発信!第2回「道南ワインマーケット」開催

【3/9,10】道南ワインの魅力を発信!第2回「道南ワインマーケット」開催

函館空港では3月9,10日の二日間、道南ワインの魅力を発信するイベント「道南ワインマーケット」を開催します。 5つの道南ワイナリーとワインに合う食品を販売する14店舗が集うマルシェでは、試飲や試食をしながら自分好みの味に出会い、気に入ったら購入することもできます。また限定で道南ワインのワンコインテイスティングイベントやmaison FUJIYAによる限定スイーツも特別販売。3/10には食とのマリアージュを堪能するスペシャルランチ付きトークショーも開催。(※定員につき予約受付を終了しました) 近年注目を集めている道南ワインの魅力に酔いしれてはいかがでしょう。 【日時】2024年3月9日(土)・10日(日) 10時00分~15時00分 【場所】国内線2階売店エリア、3階レセプションルーム【内容】チラシをご覧ください【主催】北海道エアポート株式会社 函館空港事業所【協力】北海道渡島総合振興局、日本航空株式会社

新たな特産品を開発「函館市特産品開発支援事業補助金」について

新たな特産品を開発「函館市特産品開発支援事業補助金」について

函館市では、令和6年4月より受付を開始する、新たな特産品の開発促進および市内食品関連事業者の支援を目的とした「函館市特産品開発支援事業補助金」の募集内容を発表しました。「函館市特産品開発支援事業補助金」とは、市内の食関連事業者に対し、新たな商品開発に係る機械等の導入経費・パッケージデザイン費・商標登録等に要する経費の一部を支援する補助制度です。 ■補助対象者  市内に事務所または事業所を有する食関連事業者 ■補助対象事業   市の特産品となり得る次の要件を全て満たす新商品の開発・生産を実施する事業  (1)市の魅力を伝える食品または魅力を活かした食品であること  (2)市内の事業所で製造または加工すること  (3)原則30日以上の賞味期限があること  (4)令和8年3月31日までに商品として販売すること  (5)ふるさと納税返礼品への登録に努めること ■補助対象経費  機械等設備費,デザイン費,産業財産権の出願に係る費用     ■補助金額  補助対象経費の3分の2以内の額を,最大500万円まで補助(千円未満は切り捨て)  ※審査会実施のうえ補助金交付者を決定します。 ■全体スケジュール  令和6年4月1日~5月15日  交付申請書受付  令和6年6月中旬        審査会実施(個別面談方式によるヒアリング)令和6年7月初旬        審査結果通知,事業開始  令和7年3月31日まで     事業完了  事業完了から30日以内     実績報告書提出  実績報告書提出後        書類審査,実地検査(機械等設備費のみ),補助金交付  令和8年3月31日まで     商品の販売,販売開始報告書提出 ■申請手続 (1)提出先および問合せ先     函館市経済部食産業振興課     電  話:0138-21ー3310     E-mail :bussan@city.hakodate.hokkaido.jp     受付時間:平日 8:45~17:30  (2)受付期間     令和6年4月1日(月)から令和6年5月15日(水)まで ■詳細は下記HPをご覧ください令和6年度「函館市特産品開発支援事業補助金」の募集について

【2/23,24】おいしいものが集結!はこだてFOODフェスタ2024詳細決定

【2/23,24】おいしいものが集結!はこだてFOODフェスタ2024詳細決定

函館アリーナに「函館・道南の食」の魅力が大集結する冬のグルメイベント「はこだてFOODフェスタ2024」の出店者とタイムテーブルが発表されました。 「函館の食の魅力を発信」することで「地域の食への興味関心」と結びつき、地域経済の活性化に貢献することを目的として開催。地域食材を使用した料理や商品を販売する「フード・ドリンクブース」、函館やみなみ北海道の生産者が育んだ食材や加工食品などの「マルシェブース」、料理教室など体験型コンテンツが盛りだくさんの「体験ブース」など約60店が出店します。 「体験ブース」では23日の17:00からナイトクルージングタイムとして、限定でクラフトビール「エンデバー」のペアリングや、ワインと料理のマリアージュなど夜までたっぷり楽しめます。※体験メニューの参加は当日会場での受付のみ(先着順)となります。 毎回人気の「限定販売ブース」では、ふっくりんこに森町SPF豚を使った肉みそを使用したおにぎりや、函館近郊でとれたエゾ鹿をわな師とコラボして作り上げたエゾ鹿カレーなど、市内の高校生・短大生が考案した新メニューや新商品が日替わりで出品されます。 また、両日ともに函館競輪場「北駐車場」から函館アリーナまで無料シャトルバスが運行予定です。イベントの詳細は、以下「はこだてFOODフェスタ」公式ホームページでご確認ください。 ◎公式サイトはこだてFOODフェスタ2024 ◎日時2023年2月23日(金)11:00~20:00、2月24日(土)10:00~17:00 ◎会場函館アリーナ(函館市湯川町1-32-2) ◎主催はこだてフードフェスタ実行委員会 ◎問合せ函館市経済部食産業振興課 TEL0138-21-3314

冬の味覚を堪能!ごっこまつり2024レポート

冬の味覚を堪能!ごっこまつり2024レポート

コロンとした愛嬌たっぷりの姿が特徴の、冬が旬の珍魚「ごっこ(ホテイウオ)」。12月から3月にかけてが旬。この魚が獲れる函館市恵山地区で、2月11日(日)に「恵山ごっこまつり」が開催されました。 天気にも恵まれた当日、道の駅「なとわ・えさん」前の海浜公園の特設会場には、開始前にもかかわらず大勢の来場者で各ブースに列ができていました。そして特に人気なのは、やはり「ごっこ汁」。 ごっこ汁を購入するには10:30から販売される引換チケット(1杯400円)を購入します。この時点で長蛇の列!11:00に販売が開始すると列も進み、ようやくごっこ汁引換カウンターへ。 ごっこ汁といえば一般的には醤油ベースですが、こちらは味噌ベース!汁に深みが増していくらでも食べられる味付けです。プルプルの身とプチプチ卵の独特の食感、野菜もたっぷり入っていて、まさにこの時期にしか食べられない味わいです。この時期のごっこは、身だけでなく骨も柔らかいので一緒に食べることができます。ボリューム満点のごっこ汁はあっという間に完食、体が温まりました。 ごっこ汁は生のごっこから作りますが、地元では生干しごっこの料理も定番。会場では、「ゴッコ串」や「ゴッコ鉄板焼き」も人気でした。 早速「ゴッコ串」を注文。(2本/400円)細く切ったものを炭火でじっくり、こんがりと焼いて、甘辛の照り焼きベースのタレでいただきます。カリッと焼けた皮と独特の弾力の身がタレに絡み、ごっこ汁とはまた違う魅力を発見しました。 ごっこ汁も行列でしたが、即売コーナーでも行列が。ごっこ、たら、ホッキなどの海鮮がお得に買えるとあって人気です。 ごっこが展示されている水槽があり、スタッフの方が実際にごっこを見せてくれました。プクッとしたフォルムとなんとも愛らしい表情。泳いでる姿もプカプカとしていてとっても可愛らしかったです。 今年で32回目となるごっこまつりですが、近年はごっこがメディアで取り上げられたりと、益々の盛り上がりを見せています。天気に恵まれた今年も大盛況のごっこまつりとなりました。

節分に「福豆豆腐」販売、地元豆腐店が大豆の栽培から製造まで

節分に「福豆豆腐」販売、地元豆腐店が大豆の栽培から製造まで

函館地域の豆腐店で構成する函館豆腐油揚組合は、豆腐店経営者らが自ら育てた大豆で作る「はこだて福豆豆腐」を2月3日に数量限定で販売します。(一部の店舗で2月4日も販売あり) 恒例となった同組合が自ら育てた大豆で作った「福豆豆腐」。大豆の栽培から収穫、製造販売までを豆腐店が一貫して行う「To Future(トウフューチャー)」プロジェクトとして2018年に始まり、2019年2月に初めて販売されました。 今シーズンは七飯町の「さわやかファーム」で育てた「鶴の子大豆」を使い、組合加盟店のうち5店で寄せ豆腐を作り、節分に合わせて売り出します。この豆を使って250グラム入りの寄せ豆腐を各店で作り、節分に合わせて「はこだて福豆豆腐」として1個500円で販売します。 販売店は以下5店舗となり、各店100個前後の数量限定で、各店で予約を受け付けています。 【販売店】堂守豆富店(中島町)0138-51-3537佐々木豆腐店(宝来町)0138-22-6732寺本豆腐店(松陰町)0138-51-9050日乃出食品直売店「Jimo 豆腐 Soia plus+(ジモトウフソイアプラス)」(七飯町緑町)070-8698-5544勝田商店(七飯町大川)0138-65-6422 ◎問い合わせ先:日乃出食品 0138-64-0853(担当:工藤英洋)

【2/11】第32回恵山ごっこまつり開催

【2/11】第32回恵山ごっこまつり開催

函館市恵山地区で、2月11日(日)に「恵山ごっこまつり」が開催されます。 ユーモラスな姿と愛くるしい姿が特徴の、冬が旬の珍魚「ごっこ(ホテイウオ)」。以前は市場には流通せず、漁師の間でしか食べられていなかった「ごっこ」でしたが、平成2年にごっこまつりが開催されて以降、じわじわとファンが増え、今では函館の冬の味覚の一つとして定着しました。 一番人気は、コラーゲンたっぷりのプルプルの身とプチプチの卵が楽しめる「ごっこ汁」。1杯400円とあって、開始前から長蛇の列ができるほど。そのほか、漁師が作る特製焼きそば、ごっこやたこの鉄板焼きなどの販売、ごっこの生干し・タラ・ババガレイなどの新鮮な魚介類が並ぶ即売コーナーもあります。 恵山ごっこまつり日時:2024年2月11日(日)11:00~13:30会場:道の駅「なとわ・えさん」前特設会場販売開始時間10:30~ ごっこ汁「チケット」、飲食物(ごっこ汁を除く)の販売開始11:00~ 新鮮魚介類の販売・ごっこ汁の引換開始13:30 販売終了※売り切れの際は時間前に終了することがあります。問合せ:函館市役所恵山支所産業建設課 TEL0138-85-2336